夜景撮影は、意外と簡単
初心者でも綺麗に撮影可能
コツは3つ
夜景を上手に撮影し残すコツ
夜景撮影テクニック
- シャッタースピードを長めにする
- 安定性を保つ、ブレない
- 編集する
コツ①シャッタースピードを長めにする
夜景を撮影する時は、できるだけシャッタースピードを長めに設定。
要するに、「光を多めに取り込む」ということ。
※撮影方法や撮りたい写真にもよりますが、基本的にはシャッタースピードを長めにする。
初めに撮影したのがこちら。
シャッタースピードが短めなので、光の量が少なく、若干暗い。
「1/40s f/1.8」
こちらが次に撮影したもの。
シャッター時間を長くして、光の取り込む量を増やす。
「4s f/1.8」
シャッター時間を4秒に設定し、光の量を増やすとより鮮やかな写真に。
夜景を上手に撮る1つ目のコツは、シャッタースピードを長くすること。
ただし、シャッタースピードが長ければ、光を取り込みすぎて白くなることがあるので注意。
「8s f/1.8」
自分の撮りたい写真に応じて、シャッタースピードを調整する必要がある。
コツ②安定性を保つ。ブレない。
もう一度、上記の2つの写真を見比べてみる。
わずかではあるが、前者はブレが生じ、後者にブレは見られない。。
この違いは単純に、「手持ち」か「三脚」の違いである。
シャッタースピードが、長ければ当然ブレる可能性が高い。
ブレないためには、「三脚」があると良い。
コツ③編集する
最後は、撮影した写真を「編集」
こちらは原本で編集無しのもの。
これに編集を加えていく。
写真全体を暗くして、ライトの部分の彩度を上げた場合。
全体を明るくし、彩度を上げた場合。
どちらの編集も味がある。
自分の好みの写真に合わせて、編集することで、全く雰囲気の異なる作品を残すことができる。
夜景を撮影してみよう。
夜景撮影テクニック
- シャッタースピードを長めにする
- 安定性を保つ、ブレない
- 編集する
このテクニックを使えば、
初心者でも簡単に夜景の写真を残すことができる。
さぁ
撮りにいこう。
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