【隠岐の島】樹齢約600年「かぶら杉」。6本幹が蒼空にのびる美しき巨大樹。

島根県隠岐の島

三大杉の一つ

かぶら杉

かぶら杉とは?

隠岐の島の三大杉の1つ

島根県隠岐の島には、「三大杉」と呼ばれる、神聖な大樹が3つある。

中でも、「かぶら杉」は、樹齢約600年と言われ、その高さは約40mにも及ぶ

根元から6本の幹が出ているのが特徴的。

6本の幹を持つ大樹「かぶら杉」

 

県道316号線を北に走ると、右手に現れる大樹「かぶら杉」が姿を現す。

 

県道316を走ると、左上にかぶら杉の看板が見える

 

その反対に「かぶら杉」がある。

 

6本に分かれた半端じゃない迫力の幹

 

その幹たちは、スラっと空高く伸びる

 

空高く伸びる美しい幹

 

 

隣に立って比べると、その大きさに圧倒される

 

 

隠岐の島は「水木しげる」のルーツ?

 

かぶら杉の看板の脇には、とあるペトログリフ?がある。

 

「隠岐は水木しげるのルーツ」と書かれている。

 

実は、水木しげるは「武良」という苗字で

隠岐の島にある「武良地区」と関係があるのではないか、という理由から

隠岐は「水木しげるのルーツ」とされた。

 

 

ゲゲゲの鬼太郎の小さな像を見ることもできる

 

【隠岐の島】6本幹の「かぶら杉」観光情報

名称 かぶら杉
住所 島根県隠岐郡隠岐の島町原田
営業時間 無休
所要時間 10分
駐車場 有(約10台)

道路沿いにあるが、周りの木々と一体となっているので、見落とさないように注意。

 

なお、バスで行かれる場合の時刻表はこの通り。

あまりないので、レンタカーをおすすめする。

隠岐の島の三大杉「かぶら杉」を見に行こう!

隠岐の島の三大杉と呼ばれる巨大樹の1つ

「かぶら杉」を、その目で観て、体感しよう



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